社員ブログ【霧島日和】更新しました!
こんな〇をみた 令和元年5月10日
新しい時代になりました。
季節外れの年末年始のような雰囲気があり
生前譲位の良さを感じました。
それはさておき、先日お客様と
このような会話をしました。
お話のお相手は、一人暮らしの高齢の男性で
最近、脚を悪くして病院に通って
治療をしているそうです。
その男性いわく
先日、吉祥寺の駅前を歩いていた時に
前のめりに転んでしまったそうです。
転んでも、脚を悪くしているので起きられないそうです。
力も入らず意識も遠くなっているので、このまま
死ぬんだろうなと本人は自覚したそうです。
高齢になれば誰し体の自由が利かなくなるし、他人ごと
ではありません、身の回りに高齢者も多いし
なんだか、怖い話です
でも本人は健在なので、その後が気になります
『その後どうされたんですか? 駅前だし人もいるでしょうし』
思わず聞いてしまいました、すると、、、
前のめりの状態で、しばらくじっとしていたんだけどね
だんだん意識がはっきりしてきて、目を開けたら自分の部屋の
布団の中でした。
ん??
『夢ですか?』
そう、夢です(笑)
夢なら夢と、最初に
【こんな夢をみた】
と言ってほしかった。