社員ブログ【霧島日和】更新しました!
リフォームあるある 令和3年7月20日
新築住宅と違って、リフォーム工事などで設備改修をする場合に
よくある事例をご紹介します。
築年数が古いお家だと、何度か設備の不具合で商品交換をしたり
模様替えなどで、壁紙を貼り替えたりすることがあります。
お部屋の模様替えでは、部分的に壁紙を貼り替えたりする事があるのですが
エアコンが付いていると壁紙が貼れない場合があります。
でもエアコンがあっても、エアコンを外して壁紙を貼った後に復旧するケースやり方や
エアコンはそのままで、エアコンの形なりに壁紙を貼るパターンがあります。
これはお客様のご予算やお考えで手順が変わります。
後者模様替えの後にエアコンの交換を行うと、エアコンの下だけ古い壁紙が貼られていない
状態になります ↓
古いエアコンと新しいエアコンが同じ大きさ、もしくは新しいエアコンが大きければ
問題ないのですが、ほとんどのケースは期待と逆で小さいエアコンなんです(泣)
やはり今回の場合も、少し古いクロスが見える箇所ができてしまいました。。。
これは仕方がないことなのですが、なんとかしたいところです。
同じ壁紙を切り貼りしてあげれば修繕出来るのですが、同じ壁紙がいつまでも
残っていることは稀です(エアコンの交換は意外と確認事項が多いんです)
幸い今回貼られていた壁紙は、まだ現行品として残っているので綺麗に補修が出来そうです!