社員ブログ【霧島日和】更新しました!
簡単なんですが、油断は禁物です 令和3年3月20日
アルミサッシのクレセントも長年使用していると
中の部品が壊れて、交換しないといけないケースがあります(ちなみに今回、話題にしている
クレセントは引違いサッシのクレセントです↓)
ビス2本で止まっているので、ドライバー一本で簡単にできます。
パッと見誰でも出来そうな簡単な作業なんですが、ひとつだけポイントがあります。
それは
クレセントが止まっているのは、サッシ枠のように見えてサッシ枠の裏に付いている
裏当て金なんです。
なので、ためらいもなく2本のビスを外してしまうと【カシャーン】とサッシ枠の中で
当て金が落ちる音がします。
こうなってしまうと溝から障子を外したり、部品を外したりしながら
クレセント交換をしなければいけません。
簡単なんですが、ポイントを押さえていないと大変なんです。
そのポイントとは、、、
こんな感じでビスが抜けない程度に、緩めて新しいクレセントと
1本づつ交換します。
このポイントさえ理解していれば、誰でも簡単にクレセント交換が出来ます。