社員ブログ【霧島日和】更新しました!
現場調査 平成30年1月10日
あけましておめでとうございます、今年も宜しくお願いいたします。
少々休みボケをしている、私ですが
仕事の方は、ボケてる余裕もなく
現実の厳しさと、ここ最近の寒さで
早くも体が悲鳴をあげております。。。
今日は、リフォーム工事の現調で
水回りの修繕をされるお客様宅で、床下を
見させてもらっています。
点検口など床下を覗ける場合は問題ないのですが
マンションなど床スラブがある場合は、床下が低かったり
覗ける場所がなかったりするので、事前調査は重要です
もともとの設備がバリアフリーなら問題ないのですが
中途半端に、浴室やトイレだけ廊下の床よりも上がって
いたりすると悩むわけです。。。
【この段差の意味は???】
考えられるのは、床下の配管が納まらないので上げてしまう
というケースがよくあります。
壊して確認すればすむのですが、お客様の生活もあることですし
容易に壊すことも出来ません。
じゃあどうする??
今回は、洗濯機置場に洗濯パンがあったので
一時的に取り外して、
床下を確認しました。
ほんの少しですが、床下の状況が把握出来たので
バリアフリー改修が出来そうです。